(工法概要)
プレミックスモルタルをミキサーで練り混ぜした材料を、ポンプで圧送し吹付けガンで空気により吹付けて
補強壁を構築する工法です。狭小部分や型枠の設置が難しい場所に最適です。
・1日の施工量 0.5m3-4m3程度
・1度に吹付けできる厚さは300㎜まで・圧送距離60m未満
・モルタル圧縮強度は30N/㎟以上
(参考写真)
(参考写真)
(工法概要)
プレミックスモルタルをミキサーで練り混ぜした材料
を、ポンプで圧送し吹付けガンで空気により吹付け
する工法です。また、小断面では左官工法にて修復し
ていきます。
・1日の施工量 0.5m3-2m3程度
・天井面は30㎜まで吹付け可能
・側面は50㎜まで吹付け可能
・圧送距離40m未満
吹付け厚は材料によって違う場合があります。
再度確認していきます。
(工法概要)
シールドトンネルの鋼製セグメント区間において二次覆工として充填モルタルと表面仕上げモルタルを
吹付け・左官仕上げを行ってライニングを形成する
システムです。
・1日の施工量 0.5m3-5m3程度
・圧送距離40m未満
(工法概要)
無収縮モルタル用型枠の設置を行い、現場で練り混ぜた無収縮グラウトをポンプで圧送して注入する
工法です。
・1日の施工量 0.1m3-4m3程度
・圧送距離40m未満